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怒りの衝動買い

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RockDisk Next がまた壊れた。前回とおなじ症状。全然アクセスできない。(T-T) 流石にちょっと切れましたよ。(`ェ´) で、怒りにまかせて QNAP TurboNAS HS-210 を買ってしまった。 挑戦者ブランドなんかに手を出さずに、最初から HS-210 にしておけば良かったですよ。 典型的な安物買いの銭失い。

(´-`).。oO 音飛びします。

RockDisk Next を CIFS で運用していたのですが、ハイレゾが音飛びします。 ハイレゾと言っても、192kHz とか 176.4kHz じゃなくて 96kHz や 88.2kHz が音飛びするのです。 たしか192kHz でも 10Mbps あれば十分だったはずなのにどうして音飛びするんだろう? しようがないので、「不安定」と思ってる NFS に変更。 ん〜〜。やっぱり音飛びする。 何が原因なんでしょうか? RockDisk Next、本調子じゃないのかしら。 って、ここまで書いて RockDisk Next に変える前も音飛びしていたことを思い出す。 NAS 以外のネットワークのどこかに問題があるのか・・・。 解らん。

聴いた!X-DDC-reserve

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予想より早く JAVS X-DDC-Reserve が届きました。 早速装置にセット。 あれ、USB コネクタが刺さらない(?_?;) 実は iFI の iPurifier を使っているのですが iPure の筐体と DC 電源プラグが干渉して刺さらないのです。X-DDC-Reserve の USB 端子と電源ソケットの位置が近いためにこういうことが起こりました。 iPure を使うのを止めるか?とも思ったのですが、貧乏性がせっかくあるものは使えというのですよ。(^^;) 結局、X-DDC-Reserve が外部電源のため、本来は不要になった Aurorasound の Bus Power-Pro を間に挟んで iPurifier を使い続けることにしました。 ちょこっとまごついたものの、apu1c --> iPuifier --> Bus Power-Pro --> X-DDC-Reserve --> SD05 という接続が完了。 さっそく音出し。 エージングが終わっていない段階なのですが、音が変わった。(^o^) いつもの通りの表現で「ほんの僅か」なのですが、見通しが良くなりより生っぽく聴こえます。 正直言うと、音質向上をねらってと言うよりは、近い将来の DDC 消滅が心配で予備の確保が購入の一番大きな動機だったのですが、嬉しい誤算です。 あやしい中華 DDC の音も「十分じゃね?」と思わせてくれていたのですが、3倍以上の価格は伊達じゃないってところでしょうか。 さて、もう少し聴いて寝よう! iPure と Bus Power-Pro を使っていることが吉と出ているのか凶なのか、実は確認していなかったりして。しないとだめだよね本当は。(^^;)

DDC 買った

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DDC を買ってしまいました。(^o^) 買ったのは JAVS の X-DDC-Reserve(32,800円) 。 最初は既に DDC の定番になってる M2TECH の hiFace Evo を買う気満々だったんだけど、ちょっと冷静になると 64,760 円(当社調べ)は高い。  プアオーディオの求道者としては看過できないマイナスポイントです。 負け惜しみとも言う。 それに、X-DDC-Reserve に対する hiFace Evo のアドバンテージがスペックからは余り読み取れないんですよね。 というより、 X-DDC-reserve は温度補償型水晶発振器(TCXO:Temperature Compensated crystal Oscillator)を搭載していて、これはhiFace Evoだと、Evo Clock を導入して初めて実現できる仕様。 このことが直接高音質に繫がる訳じゃないけど、X-DDC-Reserve のコストパフォーマンスの高さが光ります。筐体の作りもずっとしっかりしてるしね。 hiFace Evo の決定的なアドバンテージはイタリアブランドってところでしょうか。(^^;) X-DDC-reserve は政治的には敵性国家の製品だけどこの際気にしない。 その他にも、hiFace Two Pro、Aura sprint USB DDC それから iFI iLink なんてのも検討したのですが、TCXO 採用で外部電源の X-DDC-Reserve が自分には魅力的に映りました。 X-DDC-Reserve で残念なのは DSD に対応していないこと。 今使っている怪しい中華 DDC が一応 DSD に対応しているから、同じ XMOS なのになぜ DSD に対応していないんでしょうね。 ただし、自分の場合、使っているフルデジタルアンプが DSD と親和性の高いパルス密度変調 (PDM)方式じゃなくてパルス幅変調 (PWM)方式なので、 DSD に拘る意味があまりないんですけどね。 実際 iMac で音楽を聴いていた時にアルバム1枚だけ DSD を買ったけど、それ以来買っていないし今後も今のフルデジタルアンプを使っている限り DSD のアルバムは買わないと思います。 なので、DSD に対

RockDisk Next のサムネイル生成を止める

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止めても止まらない (^^;) RockDisk Next のサムネイル生成ですが、どうやらディレクトリに "Cover.jpg" もしくは "Folder.jpg" という名前のファイルがあると問答無用でサムネイルが生成されてしまうようです。 これを無理矢理止める方法はないものか・・・ありました。 挑戦者 BBS に方法が書かれてるのでまとめ。 telnet に一般ユーザーでログイン root のパスワードを調べる $ python -c "import nas.info; print nas.info.getseckey()" 改めて root でログイン 以下の2行を実行 /etc/rc.d/init.d/thumbnail stop chkconfig thumbnail off /usr/bin/nas-service の以下の部分を vi で編集 def _service(): try: check() control_disk_spindown() backup_logs() #check_dlna() _check_fastcgi() # _check_thumb()  <--コメントアウト 修正後リブート これで一応サムネイルが生成されないみたいなのですが、マイミュージック ap を実行してしまうとサムネイルが作られてしまうそうなので、気をつける必要があります。 本当に止まったかな? (^^;) 2,3日様子をみないと解らないですね。

DDC 危機一髪だけど

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ネットで調べたら DDC の現行品の数が減ってる。(>_<) と、いうか,殆ど無い。(^^;) DAC に USB 端子が付いたり、ネットワークプレーヤーが普及したりで、DDC って必要性がどんどん無くなってるから、そりゃ製品の数も減るわな。 しかーし、自分の場合、USB 端子の付いていないデジタルアンプを使っていて、しかもこれが分不相応な高額品。少なくとも後数年というか、壊れるまでは使わなくては。 と、なると DDC も当分使わないといけないわけで・・・今使っている怪しい中華 DDC だけでは心許ないというか、もし壊れた時、市場に DDC が無くなってたらどうしようという不安が沸き起こって来るわけです。 それに、まともな DDC を合わせてやればもっと良い音がするんじゃないかな、とも思うんですよね。 ん〜〜どうするか。 あれ、手元に使わない一眼レフのレンズを処分した資金が・・・・。 約2年ぶりに王王軒の「支那そば大肉入」食べた。 安定の美味しさ。徳島ラーメンのちょっとしたブームがあったときの初期にできた店だけど、多店舗展開せずに美味しさを保っています。 今も一番美味しい店のひとつかな。

やまやま

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四国徳島ジロウギュウ 四国徳島剣山

管理画面のタイプミス

なんとかまともに動き始めた RockDiskNext 。 しかし、微妙に気になる部分があるんですよ。 何かというと、管理画面の「プリファレンス」をクリック。 「サービス」セクションの「NFS」をクリックすると、 NFS サービスを有効にする务 (停止されました.) って表示されるんですよ。「务」ってなんだべ。 何らかのシステムの不具合で文字化けが起こったんだろうと予想を立てました。 Web 画面の文字化けなので、HTML を修正すれば直るんじゃないかと思い、RockDisk Next に telnet で入って、ディレクトリを探したんですが、やみくもに探しても見つけるのは困難なことが早々に解りました。 そこで、「 挑戦者BBS 」で聞くと共に、RockDisk Next の httpd について調べてみました。 調べたところ、「lighttpd」が 「/var」配下にインストールされている模様。 「/usr」配下かと思ってたので見つからなかった(^^;) 多分、HTML ファイルも配下のディレクトリーにあるものと考え探すと結構簡単に見つかりました。 「ja.xml」というファイルがどうやらそれのようです。HTML ファイルじゃなかった。そりゃそうか(^^; 「挑戦者BBS」でも自分で探し出したのと同じことをレスしてくれる方がおいでたので間違いないようです。 ただし、システムの不具合で発生した文字化けではなく、単なるタイプミスとのこと。そうか、その方が安心だけど、タイプミスって・・・ ja.xml は root 権限じゃないと修正できないようなのですが root のパスワードが解らん(−−;) しかしこれも挑戦者 BBS で解消。 $ python -c "import nas.info; print nas.info.getseckey()" で root のパスワードが解りました。こんなので解って良いのか(^^;セキュリティ・・ root でログインして、vi で編集。 vi /var/www/RockDiskNext/RockDiskNext/20141023/Applications/Preference/Languages/ja.xml 結構膨大なデータでどこを修正すれば

Bluetoothオーディオレシーバー

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RockDisk Nextまだ修理から返ってきていなので、ちょっと余談。 リビングにアナログ主体のシステムを置いている、ってことを書きましたが、先日老父からカラオケの練習に使っている Kindle Fire HD とステレオを繋げないかという相談がありました。もっと良い音で演歌を聴きたいとのこと。 調べてみたところ、 Bluetooth のレシーバーが各社から販売されていて、これを使えば父の希望が実現しそうです。 で、余り下調べをしないで買った (^^; のが ONKYO の 「WR-BT300」。 決め手は RCA 端子(ステレオ)が付いていたこと。 後で考えると DAC を持っているのでデジタル出力があれば事足りたのですが、うかつにもそのことを失念していました。(T^T) こんなことばっかりやってるねぇ > 自分 実はこれにもデジタル出力は付いているのですが、24bit 192kHz 専用(しかもアナログ信号を再度デジタルに変換したもの)なので、手持ちの DAC は対応していないのでした。 とはいうものの、アナログ接続の音質はカラオケ練習用には十分満足できるもの。ここは流石 ONKYO といったところでしょか。父も納得。 aptX 、AAC といった高音質コーデックに対応しているようなのですが、 Kindle Fire HD の方が対応しているかどうかよく解らないため、高音質で伝送されているのかどうかは不明。(^^; 音飛びは殆ど無し。これは評価高いです。 と、まぁ、適当に選んだため最善の選択ではなかったものの、ほぼ満足できる性能なのですが、仕様的に何とも残念なのが「オートパワーオフ」。 Kindle Fire HD の電源を切ると、WR-BT300 の電源も自動でスタンバイモードになるのです。これはなにげに面倒くさい。 新説設計なのでしょうが、電源を入れるために一々オーディオセットの所まで行かなければならないのは実際に使って見るとストレスたまります。 このことは amazon のカスタマーレビューにも書かれていて、一応読んだのですがなぜかスルーしてしまいました。 > ほんとなにやってんだか。 じゃ、後の祭りとして本当は何を買うべきだったか。 多分正解は、 ELECOM の LBT-AVW

Raspberry Pi + hifiberry

Raspberry Pi + hifiberry + runeaudio の音質が良いと色んなサイトで眼にします。 多分本当によいのでしょう。 価格も安いし、導入も比較的簡単そうなのでとても興味があるのですが、いかんせん使っているアンプがフルデジタルアンプなのもで、DAC でアナログに変換するのもなんだかな〜、って感じで購入には躊躇しています。 しかし、なぜ音が良いのか、ちょっと考えると不思議。 この構成って、普通の PC + サウンドカードと基本的に同じじゃね? PC + サウンドカードって言ったら、ノイズの塊のような PC の中に DAC を置くなんてもってのほかと言われていたのに、ノイズの塊中の塊である CPU や GPU の直近に 亀の子式に DAC を積み重ねたものが音が良いなんて、、、にわかには信じられません。 事実は音が良いのですが・・・。 どこに違いがあるんでしょうね? ただ単に、Raspberry Pi が低スペックでノイズの発生が少ない、ってだけでは説明できないように思われます。 ほんと、どうして音が良いんだろう・・・?

石川県へドナドナ

RockDisk Next が逝きますた。(−−;) 購入一ヶ月未満。(T◇T) 基盤がイカれたようです。 石川県へドナドナ。 メインのシステムの音が出ないので、リビングにおいてあるアナログ主体のシステムを聴いています。 まったりしてるけど、音質は・・・やなぁ。 アナログにプアオーディオなし。 いゃ、あるんだけどデジタルとちがって「お金をかけないで音が良くなる抜け道」はないから、音質は諦めて雰囲気を楽しむ以外にないってかんじ。( 。-_-。) せめてカートリッジを DENON の MC に変えたら、、、いやいやボンビーなのにアナログの泥沼に入ってどうするのぢゃ、じぶん。

ネットワークの見直し

さて、「ネットワークプレーヤー用ネットワーク」のルーターを交換したので、LAN-BR/4 が余ってしまいました。 死蔵しても良いのですが、一点気になることがあって、それが LAN-BR/4 で解消されるかもしれないので、チャレンジしてみることにしました。 何が気になるかというと、iMac や RockDisk Next 以外の NAS を起動していると RockDisk Next がマウントしなくてもスタンバイと起動を繰り返すということ。 RockDisk Next の電源管理がどのような仕様なのか私には解らないのですが、iMac や NAS と同一 LAN セグメントにあるための現象の様に思われます。 そこで、LAN-BR/4 を使って iMac&NAS(RDN以外)を別セグメントにしてみることにしました。 具体的には下図のように、AirMac Extreme にぶら下げていた iMac & NAS を LAN-BR/4 にぶら下げました。 で、RockDisk Next がスタンバイと起動を繰り返す現象はどうなったかというと、見事に治まりました。o(^∇^)o                 +-------------------+                 |  aaa.bbb.c.d   |                 +-------------------+         MA8200( 告知端末 )                 |  192.168.1.1    |                 +-------------------+                            |                            |                 +-------------------+                                              +------------------+                 |  192.168.1.5    |  AiaMac Extreme            +-----| 192.168.2.50  | NAS    

ルーター変更

「 ネットワークプレーヤ用ネットワーク 」用 (^^;) のルーターを買った時、音の良いネットワーク機器の条件を失念して、ロジテックの LAN-BR/4 を買ってしまったのですが、そのことがずっと気になっていました。 「①金属筐体②VCCI class B③電源内蔵」の3つを満たしていることが音の良いネットワーク機器の条件なんですが、LAN-BR/4 は1つも満たしていないんですよね。 それから、LAN-BR/4 にはポートフォワーディング(静的 IP マスカレード)の機能がないため、NAT で対応していたのですが、これがなんとなく引っかかる。 なのでこの際、ルーターを買い換えることにしました。LAN-BR/4 が安価だったから傷は浅い。 購入対象は有線ルーター。しっかし、適当な製品がない。(−−;) 特に金属筐体のものが無い。何とか探したのが、Allied Telesis の CentreCOM AR260S V2 。電源が AC アダプターであること以外条件を満たしています。 そして電源については、内蔵でなくても別途高品位な電源を購入すれば内蔵型よりも好ましいと最近では言われているので、条件を全て満たしていると言っても良いでしょう。 また、Allied Telesis はスイッチングハブも音質が良いと言われています。 これで決まりですね。価格以外は。(^^;) 先立つものが無いので、泣く泣く回避しました。 他の機器との価格バランスが悪い。(T^T) 次に見つけたのが、MICRO RESEARCH の NETGenesis SuperOPT100E 。 ネットで非常に安定性が高く落ちにくいと評価されています。金属筐体ではないですが、VCCI Class B 適合。電源は別途購入すればなかなかのものになりそうです。 しかしこれも先立つものの関係で断念。(^^;) もう少し安ければこれにしたんですが。(泣) 最後に流れ着いたのが、お決まりというか定番の BUFFALO 製品。BBR-4HG です。 2003 年に発売されましたが、現在も 価格.com の売れ筋1位の製品です 売れ筋の一角をしめています。 発売当初は熱に弱く不安定とされていましたが、10年以上の間に改善され、現在はかなり高い評価を得ています。

ハイレゾ、ノイズ (2)

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ハイレゾでノイズが乗る問題、解決しました。 NAS の調子が悪かったのでした。 NAS を交換したら一発で治った。 何だったんだろうね?特にエラーメッセージが出ている訳ではないんだよね。 思い当たることがなかったわけじゃない。音楽ファイルのコピーにやたら時間がかかるような気はしていたんだよね。 理由は解らないけど、転送速度が遅くなっていたのだろうと推測。 ところで地質学的に久しぶりに買ったアイドル(じゃなくて女性ヴォーカルグループ)Little Glee Monster のマキシシングル「放課後ハイファイブ」。 ちょっとでも良い音で聴きたいと思い、ハイレゾ版をダウンロード。当初はノイズに悩まされたのですが、それも解消し、ご機嫌に聴いています。 ダガシカシ、通常版と同じマスタリングだったみたいです〜(^^;)。 がっつりコンプがかかってます。(^^; そりゃそうだよね。何枚売れるか解らない新人のデビューシングルで、ハイレゾだけ別マスタリングなんて贅沢できないですから。 でもキッチキチに音圧上げてるのに寸詰まり感がなくて、聴きやすい音なんですよね〜。 楽曲的にダイナミックレンジを必要としないってのが大きいと思うけど、これがハイレゾの恩恵?なんて思ったりもしています。 ってかそう思おう。値段倍なんだから何か恩恵がないとね。(=。=)

Little Glee Monster

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ちょ、感動して震えたよ。 「歌うま」で検索してて見つけた Little Glee Monster。 ソニー・ミュージックレコーズとワタナベエンターテインメントがタッグを組んで、世界に通用する女性ボーカリスト・グループを輩出することを目指した「最強歌少女オーディション」を実施し、当オーディション合格者中心に集められた女子中学生7人からなるグループを結成[1]。 2013年5月6日に初のライブを行い活動をスタートさせた。同年秋ごろからは、現在の6人のメンバーで活動している。(Wikipedia) まだ声が少し幼くて、感情込めるというよりちゃんと歌おうとしてるところ 大事なことやけど があるように感じるけど、同世代のアイドルグループとは別次元。 ヴィジュアル的に少し華がない(^^; ゴメン けど、そんなの問題にもならない。 この子たちが順調に成長しても AKB ばっか売れて 売れなかったら、日本の歌謡界はしまいかも。 久しぶりに新譜買う気になった。

日本で一番歌がうまいのはこの人だ

また歌のランキング見つけたのでメモ。 日本で一番歌がうまいのはこの人だ(週刊現代)  女性歌手 1位 :美空ひばり 2位 :ちあきなおみ 3位 :都はるみ 4位 :中島みゆき 5位 :山口百恵 6位 :石川さゆり 7位 :江利チエミ 8位 :八代亜紀 9位 :越路吹雪 10位:松田聖子 11位:MISIA 12位:渡辺美里 13位:藤圭子 14位:森山良子 15位:天童よしみ <番外編> 宇多田ヒカル 広瀬香美 NOKKO 松任谷由実 矢野顕子 男性歌手 1位 :桑田佳祐   2位 :沢田研二 3位 :尾崎紀世彦 4位 :布施明 5位 :久保田利伸 6位 :五木ひろし 7位 :坂本九 8位 :三波春夫 9位 :矢沢永吉 10位:稲葉浩志 11位:北島三郎 12位:山下達郎 13位:橋幸夫 14位:徳永英明 15位:藤井フミヤ <番外編> 新沼謙治 比嘉栄昇(BIGIN) グッチ裕三 小田和正 [採点不能]美輪明宏 選者の皆さんの平均年齢が高い(週刊現代の購読者の年齢も高いか)ので昭和の歌手になってますね。 単に歌が上手いというより、「日本人」の心に響くかどうかが重要視されてる感じ。

この物語はフィクションである

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色々評判だったらしい、「アオイホノオ」。 殆どテレビを見ない私は当然ながら見逃し。 見逃したことをこれほど残念に思っドラマ久しぶりかも。 残念、って思ったらBS JAPAN でやることが解って、狂喜乱舞。 今4話まで見ています。オモスレー。 主人公やその周辺の男たちに共感というか、行動に思い当たる節があって身もだえ。(^^; ヒロミちゃんがかわゆすぎて身もだえ。 今後が楽しみです。

70's〜90's アイドル歌唱力

メモメモ 懐かしい名前がいっぱい。 ちょっと??なところもあるけど。 下の方がおもろい。 75~ 森昌子 岩崎宏美 石川さゆり  70~ 岩崎良美 小柳ルミ子 伊藤咲子 65~ 石川ひとみ 本田美奈子 中森明菜 高田みづえ 河合奈保子 大滝裕子 石江理世 63~ 藤井フミヤ 森口博子 森川美穂 松田聖子 野口五郎 長山洋子 天馬ルミ子 小林千絵 目黒ひとみ 島田歌穂 60~ 田村英里子 姫乃樹リカ 山口百恵  城之内早苗 西城秀樹 林寛子 香坂みゆき 伊藤智恵理 井上望 渡瀬麻紀 松本明子 牧野アンナ  57~ 河合その子 山瀬まみ 太田裕美 荻野目洋子 芳本美代子 真璃子 沖田浩之 ピンク・レディー 倉田まり子 城みちる 黒木真由美 麻田華子 瀬能あづさ 55~ 内海和子 石野真子 松本典子 小川範子 工藤静香 柏原芳恵 五十嵐夕紀 セイントフォー 大沢逸美 小出広美 網浜直子 沢田富美子 日高のり子 52~少年隊 天地真理 南沙織 清水由貴子 あべ静江 藤村美樹 田中好子 仙道敦子 49~ 高井麻巳子 原田知世 酒井法子 渡辺美奈代 麻丘めぐみ 三原順子 浅香唯 相田翔子 飯島真理 桜田淳子 石野真子  岡田有希子 森高千里 早見優 薬師丸ひろ子 堀ちえみ 太田貴子 大西結花 斉藤由貴 45~ ゆうゆ 福永恵規 林紀恵 鈴木早智子 西田ひかる 三田寛子 島田奈美 小林美樹 本田理沙 甲斐智枝美 岡崎友紀 郷ひろみ 浅野ゆう子 水谷麻里 岩井小百合 藤井一子 スターボー 工藤夕貴 43~ 南野陽子 坂上とし恵 松本伊代 小泉今日子 井森美幸 中山美穂 伊藤蘭 近藤真彦 少女隊 渡辺満里奈 我妻佳代 杉本彩 男闘呼組 40~ 西村知美 菊池桃子 杉田かおる 荻野目慶子 国生さゆり 石川秀美 新井薫子 倉沢淳美 高部知子 田原俊彦 アグネス・チャン 岡田奈々 木之内みどり 新田恵利 松本ちえこ 水野きみこ 生稲晃子 Coco(瀬能を除く) 伊藤麻衣子 石野陽子 小沢なつき 石田ひかり シブガキ隊 立花理佐 杉浦幸 中村由真 比企理恵 35~ 宮沢りえ  風見しんご 光GENJI 伊藤つかさ 高橋良明 大場久美子 浅田美代子 北原佐和子 五十嵐淳子 喜多嶋舞 30~ 後藤久美子 中山忍 アグネス・ラム ビューティ・ペア 夏目雅

小規模・ガレージメーカー

気がつけばメインのシステムがガレージメーカーとオーディオメーカー以外の機器で構成されるようになっていました。多分今後機器を更新する場合(壊れたとき)もガレージメーカーの作品に目が行くと思います。なので調べてみました。 既に廃業しているメーカーが有るかも知れませんが、記録として残しています。 「日本のオーディオメーカ」と名称を変えて、 こちらのページ に統一しました。 http://jcmaetc.blogspot.jp/p/blog-page.html 47 Laboratory(株式会社 四十七研究所), A & C オーディオ,ADVANCE(アドバンス), AIT Labo, ALPEX, Amonet, AudiFill, Audiodesign, Audio Lab, AUDIO NOTE, Audio Tekne, Aurorasound, Bakoon Products, blanco, BLUE BOX, blue*drop, Cafe au label, CATTLEA, DIASOUL, Egretta(エグレッタ), ESI エレシステム工業, FAL, FIDELIX, Glasstone, G.T.Sound, IKEDA sound Labs, INFRA NOISE LABORATORY , JSP, K2Audio, Leben, Linfof工房, MACTONE, Micropure, Mi-Take, M's system, MUSICA, My sonic Lab, NISSHA, Nmode, N'sound, OJI Special, PARC Audio, PSD, REQST, Rosenkranz, Rr(アールアール), SAYA Inc., Schatzgräber, SDサウンド, SFORZATO, SHELTER, Silicon Arts Design, Softone, Sonata工房, SOUL-NOTE, SOUND INNOVATION 飛びねこ, SPEC, TECHNICAL BRAIN, TECHNOCRAFT AUDIODESIGN, Tom's lab, VENUS SOUND, ViV laboratory, WAVAC, West r

コレジャナイ

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初めて見た時、思わず「は?」と言ってしまいました。 これはないでしょ、嘘だと言って欲しい、残念すぎます。 コンパニオンのおねーさんの顔が丸っこいから余計似合わないってのを差し引いても、コレジャナイ感がハンパない。 ほんと、これで売れると思ってるのでしょうか、この会社の人たちは。(社名は伏せます。っておねーさんの後ろ^^;) もし売れると思っているなら、連続10年赤字になるのも頷けます。完全にズレてるもん。 ストップをかける人は誰もいなかったのでしょうか。 いないんだろな〜〜。 ちょっと前、スマートフォンを今後の主力事業のひとつにあげているのを聞いたとき「へ?今更?」って思ったけど、企業としての思考回路が完全にどうにかしてる。 そう言えば、何年か前には、これから絶対に伸びるロボットの研究を放り投げたな。あのころから既に死んでたのか? マジで潰れるんじゃね? 好きだったんだけどな〜〜。この会社の製品。いや、憧れだったよ。 出来るなら復活して欲しい。でももう手遅れかな〜〜? Google より後発なのにこのデザインで出してくる時点でもうだめか〜〜。売れるわけ無いのが素人の私でもハッキリ解るのに。思考停止状態やね。 まだ一部では、魅力的な商品もリリースしているから、そこに一縷の望みをかけるか。 別に親類縁者が勤めているわけじゃないけど、潰れては欲しくないです。 ある意味戦後日本の象徴のような企業なのだから。 あ、「戦後」ってもう随分前に終わってる?・・・・・

狭いラックと真空管アンプ

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ひと部屋に2つのシステムを置いていたのですが、CDP を処分するなどでラックに空きが出来たので、1台のラックに2つのシステムを詰め込みました。 お陰で部屋がかなり広くなり、なかなか良い感じです。 ただ、困ったのが真空管アンプを狭いスペースに置いたため、熱くなるんですよね。 取説読むと、「なるべく開放されたラックに置き、特に上部には 15cm 以上のスペースをとってください。」とあるのに、キッチキチだもんね、熱くなるわけだ。 今更元の状態に戻す気力は無いしな〜、あ、試しに冷やしてみるか。 ということで、扇風機で冷やしてみました。そしたらこれが good! 微風で完璧に冷却できます。そして音も余り気にならない。 しかし、一年中ラックの前に扇風機を置くってのは、流石にかっこ悪い。 なんか方法は・・・・そや、真空管アンプはラックの下の段に置いてるから、ラックの横に小型のサーキュレータ置いたらええのんとちゃんか? ということで、余り調べずに買ったのがこれ。安かったので。 失敗でした。(^^; 静かって書いてあったのに結構五月蠅い。 風量が3段階から選べるのですが、一番弱くしても風量がありすぎて、その結果風切り音が大きいのです。 ん〜〜どうしたものか?買い換えるか?それももったいないしな〜。 もうちょっと調べてから買えば良かった。(^^;  もう少し風量を少なくすることができたら・・・・。 調節器みたいなもんないかな〜? 調べてみたら直ぐに見つかりました。 パワーコントローラーです。 目的にぴったり。だけどちょっと高い。 サーキュレーターの値段と合わせるともっと高級で静かなサーキュレータが買えたのだった。 まさに安物買いの銭失い。(−−;) けど、サーキュレーターを買い換えるよりは安上がりかも、ということで買っちゃいました。 結果ですが、これは大正解。思いのままに風量がコントロールできます。 音もぎりぎり気にならない。(^◇^) 肝心の温度ですが、僅かな風が流れていれは殆ど上昇しないことが解りました。 ネットでシステムを公開している人がいますが、結構皆さん機器を狭いスペースに詰め込んでいる人が多いような・・・サーキュレーターで冷やしてみてはどうでしょうか。 私は値段ばかり気にして音が大きい

BLADELIUS Embla

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BLADELIUS の最高峰サイレントプレイバックシステム Embla です。 またいつものように腐すんだろって? そうです。^o^ けど、嫌いじゃないんですyo。ハイエンドのネットワークプレーヤーって。 カッコイイじゃないですか。 それに音質も、今までに紹介したどの機種を取っても、多分最高なんでしょう。 ド田舎に住んでいるから、1番有名な LNN DS すら実際に聴いたことはないけど。 ちなにみこの Embla のスペックですが、 仕 様 EMBLA ノイズ < 0.001% データ・レート 32 bit/192kHz デジタルインプット 1 AES/EBU 1 RCA 1 TosLink 2 USB 1 RJ45 1 Bluetooth アナログインプット 1 pair balanced 2 pairs unbalanced デジタルアウトプット 1 AES/EBU 1 RCA 1 TosLink アナログアウトプット 1 pair balanced 2 pairs unbalanced 重量 12 kg サイズ 440×445×125 mm (W×D×H) 素晴らしいです。全部盛り。(を、DSDは?) ブラデリウスでは、そこらへんの PC ベースのプレイバックシステムとは根本的にちゃうから一緒にすんな、と言っています。 音楽ファイルは最大 2G のフラッシュメモリに保存されるので、完全に無音。 オプションで CDP のように CD が再生出来るし、ビットパーフェクトなリッピングもできちゃいます。 更にさらに、世界最高レベルのDACを備えたプリアンプ機能まで搭載。 まだ言うことはあるみたいだけど疲れたからやめ。(^^) ちなみに、具は、  ・・・・・何も言いますまい。  繰り返しになりますが、好きなんですヨ、ハイエンドのネットワークプレーヤー。 どれも驚異の原価率を誇っていることがアレなだけで。

NAS のデータ全消失

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落下枝に返らず破鏡再び照らさず NAS のデータを全部消してしまいました〜〜。 大惨事の割にはショックが少なかったのですが、お笑いネタとして。 事が起きたのは、MPoD & MPaD でほぼ全てのアルバムアートワークの表示に成功した日の深夜。 とある作業の途中で NAS に大量発生した空フォルダを一気に消去するため、「空フォルダ削除」という Windows のユーティリティを使ったのですが・・。 このユーティリティ、今年の 3 月頃から使い始めて結構重宝していました。 いつものように「検索フォルダ」に NAS を指定して、「実行」ボタンをポチ。 通常 1、2 分で終わるはずのタスクがこの日はなかなか終わらない。 おかしいな?と、思いながらもタスク終了を待つことにして、トイレに行って戻ってくるとタスクが終了していました。 そして、作業結果の表示欄には「5,***個のフォルダを消去しました」(←うろ覚え)という表示が。 5 千?何かの間違いでは?いやな悪寒。 Finder で NAS を見ると、有るはずのフォルダがお隠れに。(^^; 僅かに残ったフォルダも中はもぬけの殻、若しくは夜盗に襲われた跡のような惨状。 消えました。ほぼ全て。音楽 1 万数千曲と動画約 400 。 ははは、笑いましたよ。OTL .... NAS が 1 台だけだったら・・、私はもうこの世には居ないでしょう。 流石に取ってました、バックアップ。(^^)v しゃーない、バックアップから復旧するか。ということで、音楽ファイルに関してはマスターの NAS から早速転送を開始。1 日くらい掛かるかな? 動画ファイルは、随分昔に集めたもので、普段は電源を入れていない 1番古い NAS にバックアップが取ってあるので、取りあえず電源を入れて中身を確認。 無い。(笑い) 400 の内、200 が無い。 そういえば 200 は、その内バックアップを取るつもりで放置していたのだった。 永遠に消失が確定。 一瞬愕然。けど、200 の動画は集めはしたけど結局殆ど見ていないことに思い至る。 そうだ、始めから無かったことにしよう。^o^ 集めるのに費やした時間を考えると結構な損失なのですが、それで不思議と割り切れちゃいました

DELA N1Z

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有名なオーディオ愛好会が、アイオーデータの RockDisk Next や Linn DS 定番の Qnapとブラインド試聴をやって、こいつのデラックスタイプが最高評価だったそうな。おめでとうございます。 オーディオ的手法で高音質化を図って、「見た目」もオーディオ機器と並べても見劣りしないようにしたコンセプトは嫌いじゃないです。 でも、原価無視率がハンパない。どうやったらこの価格になるのか・・中身はチープなマイコンと HDD or SSD なのに・・・ 筐体も削り出しじゃないし・・・ あ、ハイエンドオーディオ機器と一緒に使って欲しいから価格もハイエンドにしたのか。納得。(^^)v 以上、DELA N1Z のインプレでした〜〜。 貧乏人の僻み? 五月蠅いな〜。 ちなみに、1万円台の RockDisk Next が同率2位だったりして・・・

apu1c の BIOS アップデート

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apu1c の BIOS をアップデートする方法は、ヤマモト・ツール・ワークスさんの このページ で説明されています。 また、最新の BIOS は こちらで入手できます。 はいおしまい。と、行きたいところですが、apu1c をスタンドアロンで操作するためには PC と「シリアル接続」ってので繋がないといけないらしいんだけど、そのことの説明が無かったりするのです。ヽ( ´ ∇ ` )ノ これでは私のような素人はちんぷんかんぷん。 なので、ネットに散らばるシリアル接続の情報を集めて、実際にやってみました。 シリアル接続は、apu1c と PC をケーブルで接続して、PC から apu1c をコントロールする方法なのですが、そこで必要になるのが、 RS232C(D-sub9pin メス -- D-sub9pin メス) のクロス(リバース)ケーブル RS232C(D-sub9pin オス) と USB(Type A オス) の変換ケーブル(USB シリアルケーブル) です。 私は以下の製品を購入しました。 サンワサプライ RS-232Cケーブル クロス 1.5.0m KRS-403XF1K iBUFFALO USBシリアルケーブル(USBtypeA to D-sub9ピン)0.5m ブラックスケルトン それから、シリアル接続に対応したターミナルエミュレーターが必要です。私は Tera Term を使うことにしました。 Tera Term を PC にインストールして、RS232C クロスケーブルと USB シリアルケーブルを接続、それぞれをapu1c(電源未接続) と PC に繋げます。 すると Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)/8,8.1(32bit/64bit) では PC に標準のディバイスドライバーが自動でインストールされます。 それ以外の Win では BUFFALO のサイトからドライバーを ダウンロード してインストールする必要があります。(CD-ROMが付属するが、内容が古い) ドライバーのインストールが完了したら、PC のディバイスマネージャーを使って、「USB Serial Port」が使っているCOMポートを調べます。  COM3が「USB Seri

トミーカイラ・ZZ

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男の夢詰め込みましたって感じのクルマ。 BS-TBS の 「グローバルナビフロント」って番組見ていたら、やたらカッコイイオープンスポーツカーが紹介されていました。しかも EV 。 名前は、「トミーカイラ・ZZ」って言うらしい。 ん?トミーカイラって 言ったら、1990年代に発売されて知らない間に消えたクルマじゃなかったっけ? 調べてみたら、確かにそう。イギリスで生産して輸入車という形で206台が売れたところで運輸省の保安基準が改正されて販売不可になったんだって。 何でも予約は600台以上あったらしい。ロータスより運動性能が優れていたそうで不遇の名車やね。 で、その名車が京都大学の学内ベンチャーにより EV として復活したんだそう。 学内ベンチャーといっても超本格的なライトウエイトスポーツカーに仕上がっているようです。 スペックが凄い。 最高出力305馬力で最大トルクは415Nm(42.3kgm)。しかも車重が850kg しかない。0-100km/h 加速は3.9秒。完全にスーパーカーの領域。 ルーフ無し、エアコン無し。しかも航続距離はたったの 120km。 なんの役にも立たない、ドライビングプレジャーのためだけの存在。 男前です。 自宅か別荘の近くにドライビングスポットがある人じゃないと所有の喜びをなかなか感じられないかも。 だけど、それで良いんですよね、こういうクルマは。 法規の関係で年間販売台数は99台らしいけど、ちょうど良い規模かも。 すでに量産車両がローンチしたそう。今後も是非、進化・発展して欲しいものです。

AK500-N

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敵性国家のブツです。 ヘ(゚∀゚ヘ) iriver の Astell&Kern、AK500-N。  一体型のプレーヤーシステムでスロットローディング式のCDドライブと、1TBのSSD、USB DAC機能、DLNA再生機能、無線LAN、Ethernet、MQS Streamingサーバー機能、ヘッドフォン出力などを内蔵しているのだとか。 ハイエンドなお値段になるらしいんやけど、LINN DS の向こうをはるのかしらん。 自分にゃ無縁だな。 機能的には目を見張る物はないけど、デザインは日本メーカーには無理な飛び方してるね。嫌いじゃないです。 ただ、天板のタッチパネルはハイエンドにしては安っぽいかな。タブレットと連携すれば必要ないでしょ。 日本は昔からこういう明後日の方角向いてるけど、魅力があるっていう製品作りは苦手だよね。 ま、せいぜい原価率無視してふっかけて下さい。どうせ高いモノほど喜ぶ客層にしか売れないでしょうから。(^^

レストラン コンコルド

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自分がやってることとは(多分)真逆なのですが、一度は聴いてみたいな〜、と思わずにいられません。 佐久間氏のことを「数学や物理を無視」している、と批判しているサイトがありますが、オーディオって、ある意味音が自分好みであれば、それが一番な訳で・・。 自分的には理論に沿った世界の方が好きなのですが、そうでないからと言って、批判・無視するのは狭量に過ぎるように思えます。 まぁ、批判しているサイトの管理者様の御友人が佐久間アンプを聴いて「良い音で鳴っていたと言った人はいない」そうなのですが。 佐久間氏のアンプは世界中に愛好者がいるわけで、自分が志向する音世界とはまた別の音世界があることを認める方がオーディオライフが豊かになるように思うのですが・・・。

Expressions

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「波形を見てみよう!」第二弾です。(そんな企画ないって) 以前、「竹内まりやさんの Expressions というアルバムを聞くと,まりやさんの声が希に歪んで聞こえていた」って書いたことがあるんですが、    上が「Expressions」に収録されている「戻っておいで・私の時間」、そして下が「BEGINNING」に収録されている「戻っておいで・私の時間」。 iPod と付属のイヤフォンで聞くと、断然上のがハッキリクッキリしてて良い音に聞こえるんですが、自分のオーディオシステムで聞くとハイ・トーンがまれに歪んで聞こえていたんです。 「Expressions」の方は、リマスターの際にフィルタでハッキリクッキリな音にするとともに音圧も上げてると思うんですけど、他にもっと音圧を上げてる J-POP の曲があるにも関わらず、「Expressions」だけが、歪んで聞こえたのか、謎なのです。 そしてそれが、USB のノイズ対策をすることで解消されたのも謎。 今聞くと歪み感は綺麗になくなってます。ただし、声に金属質の質感が乗ってるんですけど。(これは自分のスピーカーの弱点が出ているのかも) 一方、「BEGINNING」の「戻っておいで・私の時間」は何とも自然な声。まったりしていて時代を感じさせてくれます。 けど、今の時代からするとレベルが低すぎて、ちょっとピンぼけともとれる音。だからリマスターしたのでしょうが、雑踏の中、イヤホンで聞くことを前提としたリマスターのようです。 それなりのスピーカーで聞くのは、ちょっと辛い。 まりあさんの夫君といえば、音にうるさいアーティストとして有名だったはずなんですが、営業の要請かな〜。それとも関わってないのかな〜。 ところで、J-POP の音質は大変なことになってますが、クラシックやジャズはどうなんでしょ? 日本で収録されたクラシックと日本レーベルのジャズの波形を見てみます。 ヴィーナス・レコードからエディ・ヒギンスさんの「TENDERLY」です。 さすがにいたずらに音圧稼いだりしてないですね。 ヴィーナスというと、日本人好みの音づくりが一部の通には不評だったように記憶してるんですが、自分はこのアルバム大好きでよく聴いてました。

DIY Speaker

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DIY というにはあまりにも凄いスピーカーを YouTUbe で見つけました。 B&W 800 Diamond のコピーですが、仕上がりは本物よりゴージャス! エンクロージャーの材質が全て MDF っぽくて、そこが本物に負けていますが、製作期間をコストに換算すると「買った方が安い」のではと思えてきます。 ユニットは本物と同じように見えるのですが、どうやって入手したのでしょうか。それとも見た目を似せた某国産(^^;ユニットがあるのかな。 以前から思うのですが、アメリカの DIY はスピーカーに限らず日本とレベルが違いますね。一流メーカーの製品をクオリティで完全に凌駕した作品が素人さんから生み出されています。 音はどうなんでしょうね、本物越えかしら。興味が尽きません。 アメリカ中西部で開催された、スピーカー・デザイン・コンテストの様子です。 多くの参加があるようで、レベルも高そうです。 上の B&W もそうですが、アメリカではまだまだ趣味としてのオーディオが健在なことが伺えます。 懐ふかし、アメリカ文化。

いきものがかり

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YAHOO!知恵袋にこんな質問がされています。 >いきものがかりのCDはどうして音質が悪いのでしょうか? >娘の卒業式で、吹奏楽部が演奏した曲にえらく感動。それは、いきものがかりの「YELL」でした。 >さっそく、アルバム「いきものばかり」を購入したのですが、その録音の質の低さにがく然としました。 >・・・・・・・・・・ ちなみに投稿した人は、名の通った海外メーカーの製品で組み上げたオーディオシステムで音楽を聴いている人です。 いきものがかりは自分が好きなグループで、アルバム何枚も持ってるんですが、確かに音悪いですね。(^^; ひとことで言うとナローで歪みっぽい「カセットライク」な音です。 Audacity で波形を見てみましょう。 赤いところはクリッピング(しかけ)の部分。 だけどこの音、コンプのかけ過ぎが原因じゃない希ガス。 ( ̄  ̄;) うーん ヴォーカルにディストーション?あえて音質を悪くしているとしか思えません。 ちょっと別の音源をチェックしてみます。音圧競争最真っ只中のアニソンから、ClariS の irony です。  全滅に近いですね。ほぼ全域クリップ(しかけ)。けど不思議と聴けちゃうんですよね。打ち込みでヴォーカルにもたっぷりとエフェクトかけてるから「これが原音」みたいな。 もともとサウンドステージの存在しない打ち込み系の楽曲では、ぎりぎりまで音圧を上げても、それだけなら聴けなくはないようです。 やはりいきものがかりの場合は、意図して「カセットライク」にしているように思えます。 そういえば、今若い人にカセットテープが流行っているとか。「カセットライク」にすることで、「疑似ノスタルジー」感を演出してるのかしらん。 しかし「いき」も「クラ」も自分のシステムで長時間聴いてると疲れる音なのは同じ。 これはやはり、音圧の上げすぎが原因だと思われます。 音が耳に張り付いてくるんですよね。べたーっと。 両方とも好きな曲なんですけどね〜(アリス卒業悲しス。) ところで、優秀録音といわれている曲はどんな感じかな。   ポピュラー系でオーディオマニアのリファレンスになってる Jennifer Warnes の The Hunter から Rock

ファインメット USB フィルター

ファインメット®ワールド さんから「 ファインメット USB フィルター 」が発売されました。 PC オーディオを実践する上で、USB のノイズ対策は必須です。 自分もド素人なりにネットで調べて「自分流対策」をしたのですが、ハッキリと解る効果がありました。 今回発売された「USB フィルター」は、複数の方がモニターして、「従来の物より大きな効果」が確認されたとのことです。 自分は既に他の方法で対策済みですから、二重投資はしないつもりですが、これから USB のノイズ対策に取り組もうという方には、選択肢のひとつになると思います。

ACアダプター: ノイズ対策

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「ラジオが聴けないほどの AC アダプターからの電磁波ノイズ対策」ですが、やってみました。 具体的な対策としては、「ワイドワーク 電磁波・ノイズ吸収シート ノイズフセーグ 075L 210x165x厚さ0.75mm ラージサイズ WW-GM075-L」というものを購入しました。 適当に切って電磁波を出している機器に貼り付ける対策グッズです。ラージサイズでおよそ4千円。安い物ではないので取りあえず1枚だけ購入して、効果を確認することにしました。 因みに、このメーカーの製品には厚みが0.5mm、0.75mm、1mm と3種類あるのですが、中間の厚さにしました。選定の根拠は特になし。 さて、では対策なのですが、、、商品が届いて・・・・・説明書を読んで始めて解りました。こいつ、 AC アダプターのノイズには効果が無い。 \(  ̄▽ ̄)/☆ AC アダプターが出すノイズの周波数は 40KHz - 100KHz。所謂スイッチング周波数ですね。しかるにこいつが効果を発揮するのは高周波帯の 500MHz - 5GHz。桁が違うっす。 4000円どぶに棄てた。もっと情報収集してから買うのでした。後の祭り。 しゃーない、返品はめんどくさそう(出来ない?)なので、貼るには貼りましたさ。 で、貼った後に気づいた。これ CuBox や DDC に貼ったら効果があるのでは?しかし It's too late now. 貼る前に気づけよ、自分。┐(´-`)┌ 一応試聴はしたけど、当然音質改善は見られませんでした。 前にも書いたとおり、一番強いノイズを出していた NAS の AC アダプターをオーディオ部屋から撤去したので、実は、なんの対策もしなくても、ラジオはクリアに聴けるようになっていたのでした。これも買う前に確認しとくべきだった。(T-T;) AC アダプターにシートを貼るときも、NHK 第一放送を聴きながら作業をしました。因みに長唄。  「ラジオが聴けないほどの AC アダプターからの電磁波ノイズ対策」は(偶然)出来ていたのでよしとするか、空しいけど。

エンジンを語らずして・・

自動車の評論でエンジンについて触れない、なんてことは絶対にないですよね? 外車なんかだと、「このストレートシックスのシルキーさは国産車では絶対真似の出来ないところ」なんて慣用句が直ぐに思い出されます。(絶滅危惧種らしいですが、ストレートシックス) ところが、車でのエンジンに相当する部分について、全く触れずに商業ベースの評論が成立しちゃってる工業製品があるんですよね。 車で言えば、総合的な「使い勝手」や「乗り心地」の評論に終始して、僅かに新規性のある「補機類」について、ちょこっと触れるだけみたいなのが。 なんの話かというと、「ネットワークプレーヤー」の評論。 「LAN 接続だけでなく、USB 接続や AirPlay にも対応」、「主要なファイル形式に対応」といった「使い勝手」については、多くの行が割かれてる。 それから、「乗り心地」=「音質」についても、主に同じメーカーの従来機と比較して、詳しく語られるんだけど・・・ 「エンジン」に相当する「CPU」やミッション?な「メモリー」についての評論って読んだことがないんですよね。 評論家の皆さんは、ネットワークプレーヤーにおいて「CPU」や「メモリー」が音質に大きな影響を与えることはなく、言及する必要なし、と考えてるのかしらん。(スペックが低い方が良い位は言及してるみたいやけど) しかし、「Linux オーディオ」の分野では、「CPU」の動作周波数やコア数、搭載「メモリー容量」が音質に影響を与えることが、既に常識ですよね。 ド素人ながら、自分としても色々なサイトの記事を読むにつけ、「CPU」の動作周波数、コア数、搭載メモリー容量が音質、音色に大きな影響を与えているように思えます。 と、いうか、これらの数値からある程度、音質、音色を予想することすら可能なんじゃないかと。(ボードの構成も影響するみたい) どうもネットワーク(PC)オーディオの分野では、プロの評論家よりも、先端のアマチュアの方が数歩先を行ってような・・・。 評論家の皆さんの中には、確かな耳を持って音質評価が的確な上、文章も面白く、自分もファンな人が何人かいるのは確か。 がしかし、今後はコンピュータテクノロジーに深い造詣を持ち、音質とコンピュータテクノロジーを関連づけて解説できる人が出てこないと、評論界としてダ

NANO-NP1

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最近心の琴線に触れたオーディオ機器として、SONY の「NAP-S1」を取り上げましたが、実はもう一台気になるオーディオ機器があります。 それは何かというと、Olasonic の NANOCOMPO シリーズのひとつ、「NANO-NP1」です。 メーカーの(株)東和電子では、「世界最小のネットワークオーディオプレーヤー」を謳っていますが、アナログ出力が無いので、「世界最小のネットワークオーディオトランスポート」の方が内容に合っている気がします。 何が気に入ったって、その大きさ(小ささ)と構造。 CD 3枚分の大きさで、「アルミダイキャスト製シームレス構造による高剛性シャーシーを採用」 とかく本格的なオーディオ機器は場所を取って、家人の不興を買うものですが、この大きさなら、シリーズのセパレートアンプ、CD トランスポートと2段2列で並べても、リビングに「さり気なく」置くことができそうです。 そして、アルミのシャーシ。普通この価格帯だと、ペナペナのアルミ板とプラスティックでできた筐体が普通なのですが、写真で見ても(というより、辺境に住んでいるので実物を見る機会がない)しっかり感が伝わってきます。 インシュレーターというか、「足」がちょっと弱い感じもしますが、大きさからして許容範囲でしょう。 音質も聴いた訳じゃないですが、「純粋なデジタル機器」なので、余程ヘタな設計でもしない限り、一定のレベルは間違いなく確保出来ているハズです。 ド素人の推測ですが、ソフトも「MPD類似」のものが使われているのではないでしょうか。 もしそうなら、この手のコンポとしては十分な音質です。 実際、オーディオ各誌の賞も受賞しているみたいだし、実力は十分でしょう。あくまでもリビングオーディオのシステムなのですから。 あ〜、もし今自分がオーディオのセカンドシステムを買わないといけないなら、このシリーズをフルセットで速攻買うのに。 実際は、セカンドどころか、フォースシステムまで持ってて、「壊れるまで買い換えは絶対しない (PC オーディオ除く)と心に決めているのですが。金もないし。←何度も書くな なにはともあれ、こんな魅了的なシリーズが世に出たことで、廃れきったオーディオが、チロッとでも息を吹き返してくれれば、オーディオファンとして嬉しい限りで

乙嫁語り: 作画

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「エマ」の時からファンなので、衝動的にページ作りました。 エンターブレインで「乙嫁語り」を連載している森薫先生の作画風景。 ひたすら見るなり。 何が先生をこの細密な作画に走らせるのか?西○理○子先生みたいな画風もありな中で。 原画はもう文化遺産ですね。文化庁さん、よろ。

Juice=Juice

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陰ながら応援しているアイドルグループの、新曲プロモーションビデオが YouTube にアップされていたので記念にページ作りました。 2013年4月にインディーズデビュー。そして9月にはメージャーデビューを果たしている「ハロプロ」の末娘にあたる「Juice=Juice」です。 ”私服風”のステージ衣装で彼女たちが歌って踊る、インディーズデビューシングル「私が言う前に抱きしめなきゃね"」のプロモビデオを見たときは、久しぶりにアイドルに「キタコレ」と思いましたよ。 なんつうか、初々しい、これですよ。一瞬で箱推しになっちゃいましたよ。 なのになんで未だに影ながら応援しているかというと、、、 話は単純で彼女たちの「売り上げ」に全く貢献していないから。(^^;;;;;;;;(大汗) 超ど田舎に住んでいるから握手会なんて、「何それ食えるの?」ってくらい縁遠いし。 ならせめて CD 買え。 ファンなら当たり前ですよねぇ。 しかーし、わてくし、CDは、オーディオ的に聴くに値するクオリティがないと買わないのですよ。これ男の矜持。譲れない。(実は例外が2枚有るのだが内緒。・・って、ちょっと前にブログに書いてるし) なので、陰ながら(^^; 他のアイドルのことを全くと言って良いほど知らないため、比較はできないけど、彼女たちの一生懸命さにじーんと来ます。 今のアイドル、踊れないとダメだから、歌が二の次、になっちゃうのかなぁ。 PV 見たら癒されるけどね。 それとも、昔の聖子ちゃんとかが、例外的に歌が上手だっただけなんだろうか。 彼女たちも、レッスンはしっかり受けているみたいだし、歌唱力を買われてメンバーに加わった子もいるようだから、2,3年したら CD 買う気になるくらい歌唱力がアップするかも。 しかし、アイドルに2,3年はあまりに長い時間か? ちなみに、インディーズデビュー時6名で、メジャーデビューの時が5名なのは大人の事情。らしい。・・・・つかぽん(T-T)

NAP-S1

最近、自作系PCオーディオマニアの皆さんの間で流行っているキーワードがあるようです。  それは ”I2S”。IC間でデジタル音声データをシリアル転送するための規格だそうです。オーディオ的には例えば DAC の内部で音楽信号とクロック信号を伝送するのに使われているようです。 その規格を BeagleBone Black などの MPD で使われる小型コンピューターと DDC の間で使うことが流行っているようなのです。 何故これがハード自作派の皆さんの間で流行っているかというと、USB は音楽信号を流すにはムチャクチャ条件が悪くて、諸悪の根源であるジッターが増えまくりだからみたいです。 ちなみに DDC と DAC を繋ぐ S/PDIF もジッター的にはよろしくないそうな。 そりゃそうでしょうね、私なんか左右の信号を1本のケーブルに流して問題ないのか?なんて思ったことありますもん。混ざらないのかと。 何れにしても技術的に難しいことで、半田鏝も満足に握れない私には縁遠い話です。 しかし、思ったですよ私。USB も S/PDIF も使っていないオーディオ機器があるじゃんって。しかもラインケーブルも使っていない。 なのにちゃんとしたハイレゾなネットワークオーディオ機器。 ネットワークオーディオなので、イーサネットケーブルは使ってます。 それからスピーカーケーブルも。流石にここを無線にしたら音悪いし。 それは何かというと、SONY の「NAP-S1」。 クラフト派の皆さんがやろうとしていることを実現しているのではないでしょうか? しかもこいつはフルデジタルアンプ。アナログ信号を扱うのは最終段のローパスフィルターのみ。デジタルオーディオの極みです。(フルデジタルの弱みは一応理解しているつもり) 前回書いたように、オーディオで良い音を得るのに、実はそれほどお金が掛かる訳じゃないのが真実。それをハイエンドな高額機器に仕立てるのがプロのお仕事。 NAP-S1 には、逆の意味でプロの「お仕事」が施されているかも。音質をそこそこに押さえることを目的とした。 その「お仕事」を見つけて取り除けば、本来音が悪くなる理由がない機器。目の覚めるよな高音質が実現するはずです。 どなたか捜してみませんが?その「お仕事」。 ネタ的に書いた

オーディオ伝説

オーディオ界に、数年前のことなのに既に伝説として語られている人物がいます。 彼に関する、ネットの情報を拾い集めてみると、、、 2011年頃、海外のオーディオフォーラムに「NwAvGuy(Northwest Audio & Video Guy)」と名乗る人物が現れました。 彼は、高い技術力基づく的確な機器評価と、自ら開発した安価なオーディオ機器が人気を呼び、多くのファンを集めました。 2011年2月に開設された彼のブログでは、多様な音響機器の性能評価を行い、特に安価なポータブルオーディオやデスクトップオーディオ等、コストやサイズに制約がある機器について、「客観的な測定結果と、主観的なリスニングの感想を結びつける」性能評価を行いました。    彼は、音響機器を適切に評価する唯一の方法は『定量的ブラインドテスト』であると主張しました。 ブログでも数値的検証に基づく評価を実施し、高い評価を得ている高価な機器が、実は安価なそれよりも性能が低いことを明らかにし、業界に波紋を投げかけました。 また彼は、既存の機器の評価に留まらず、自らもオーディオ機器を開発しました。 それが、設計を全てオープンソース化したヘッドフォンアンプ「Objective 2(O2)」です。 「小型のイヤフォンを用に設計されたポータブルオーディオ機器でヘッドフォンを使っている人のため」に作られたヘッドフォンアンプは、 1万円程度の予算とは思えない高音質で評判を呼び、一気に広がりました。  そんな彼が、あるとき理由もなく消息を絶ちました。 彼が消息を絶ってから困ったことが発生しました。彼はヘッドフォンアンプの設計変更を一切認めていなかったのですが、部品メーカーが倒産し、どうしても他社の部品を使うという設計変更が必要になったのです。 結局、基盤の穴を大きくするだけなので、設計変更には当たらないと言う解釈のもとに製造が継続されることになりました。 彼は、一流の電子機器メーカーの社員で、趣味で「NwAvGuy氏」の活動を行ったとも言われていますが、真実は闇の中です。 後に残ったのは、安くて音の良いヘッドフォンアンプと DAC 。 そして、「良い音を得るにそれほど金は掛からない」という真実・・ いや、買う人が納得してれば良いのかな〜。他人がとやかく言う筋

アンプの音質

いつものようにオーディオネタを捜してネットサーフィンをしていて,100万円のアンプと3万円のアンプの音質比較をしているサイトを見つけました。 相当キャリアのあるオーディオマニアの皆さんが,かなり厳密な条件でブラインドテストをしています。 アンプの音質だけでなく,自分の聴覚の優劣も明らかになる訳で,オーディオマニアとしてはプライドに関わる試み。参加された方には頭が下がります。 で,その結果ですが,「有意な差はある」というものだったようです。ただし,その差はごく僅か。とても30倍の価格差に相応しい音質差あるわけではなかったようです。 この結果を読んで,多分そんなものだろうな,というのが私の感想でした。 高価格アンプは高解像度&低歪み率&低能率&低インピーダンスの現代ハイエンドスピーカーと合わせて(駆動力という意味で)初めて真価を発揮するもので,一般的なスピーカーであれば,数万円のアンプで十分というのが自分の考えだからです。 実際,このブラインドテストでは,ハンドメイドの超高級ユニットを使ったスピーカーが使われていますが,高効率のユニットなので,3万円のアンプでも十分ドライブできたのだと思います。 また,このテストには9名の方が参加されていますが,結果を見ると,4名の方は全くといって良いほど聞きわけができていません。(^^; 長年オーディをやってきても,持って生まれた聴覚はいかんともしがたいというところでしょうか。 ただし,この4名の方々が音楽を楽しむ能力がないかというと,決してそうでは無いと思います。僅かな歪みや解像度不足に気を取られることなく,音楽鑑賞に集中できるのですから。(^^ 実は私も音楽鑑賞に集中できるタイプの人間です。(^◇^) 途中長期の中断があったものの,高校時代からオーディをやっているのに,ケーブルの音質差なんか全然判別できないですから。 お陰で,ケーブル始めアクセサリには殆ど投資していません。(業務用と言われる物を使っています) アンプも,今は見た目に釣られて結構高額なアンプを使っていますが,現用のアンプが壊れたら,10万円以内のアンプに変更するつもりです。 プアオーディオでシアワセになれる駄耳万歳。

電力会社と音質

電力会社でオーディオの音質が変わるのは,オーディオマニアの間では常識となっています。 情報の正確性と公平性で信頼されている某巨大掲示板でもこのことは議論されていて,以下の通り大方の見解が一致しています。 まず,発電方式による違いですが,次のとおりになります。   発電方式 特    徴 原子力 劣化ウランの重量感と,どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持ち,好みが分かれる。 火力 ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に,コークスの軽量感が少々ブレンドされ,一般的な感覚。 水力 力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる,水滴の煌き,マニアックな味わい。 風力 通常は,そよ風の清涼感だが,音量を上げるほどに破壊力を増していく,ダイナミックレンジの広さが魅力。 太陽電池 金属的な反響を感じる全体的に硬い音,高域では鏡のような反射が魅力となる。 潮力 押し寄せる波のような低域の存在感が際立つが,赤潮や廃水のような雑味が欠点。 地熱 大地に抱かれるような温かみのあるまろやかな味わい,だが,一瞬の盛上がりが火山の噴火のように力強い。 次に電力会社のトータルとしての音質評価です。 電力会社 長 所 短 所 お奨め度 東京電力 バランス モッサリ遅い C 中部電力 低域量感 低域強すぎ A+ 関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B 中国電力 透明感 低域薄い B+ 北陸電力 ウエットな艶 低域薄い A- 東北電力 密度とSN 低域薄い A+ 四国電力 色彩感と温度 低域薄い A 九州電力 バランス 距離感 C 北海道電力 低域品質 音場狭い B- 沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A 上は発電所から5Km地点での特徴。 それより自宅~発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け,短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わる。 ちなみに変電所経由は問題外。当たり前のことだが,発電所から直接電線を引くこと。電線は高純度の無酸素導線が最高。 原発の停止により電力事情が厳しくなる中,オーディオマニアの間では,自分好みの音質を求めて引越をする方も多く見受けられます。 しかし,引越業者により後々音質に大きな違いが出てくるという情報があります。まだ確証は取れていませんが,留意すべきでしょう。 発電所の音質に及ぼす影響とは

天才ギター少女

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歌姫を捜したので次は天才ギター少女。(^^)/  google 2,3ページめくって表示される子と以前から知ってる子をまとめて見ました。 キーワードは(天才少女・ギター) 最初は"影山遥"ちゃん。数年前にテレビに出演して話題になりました。 このスティーブ・ヴァイのコピー聴いてぶったまげたもんです。 2008年の映像で当時10歳。今は, S.H.Y という同年代の少年少女が集まったバンドで活躍中。 次はイギリスのギター少女 " Zoe Thomson (ゾーイ・トムソン)"ちゃん。 2012年にYouTubeにアップした動画が日本でも話題になりました。 ↑の動画は2013/5にアップされたもので年齢は10歳。 イギリスでは "Mini Band" というキッズバンドのギタリストとして活躍中だそう。 で,歌姫でも取り上げた" Li-sa-X "こと"りさ"ちゃん。雨神宮。 2013/8の映像で8歳。もうなんというか,ギターの方がデカイ! 指の運びを見てると笑えて来ちゃうんですよ。hahaha フランスの " Tina S " ちゃん。2013/7の映像で14歳。大寒。 「ちゃん」と呼ぶのは失礼なクールさ。 Tina 様!もう貫禄十分。 最後は" 桜花 (さくら)"ちゃん。2013/10の映像で11歳。 こんにちは、桜花です。11歳です。LOUDNESSのS.D.Iを 弾いてみました。10歳の時は途中までだったけど、 一応最後まで弾いてみました。難しい~。(YouTube) とのこと。 追加。2009/12投稿の動画。今は大人な "Taylor George" ちゃん。 ワイルドなプレイです。 ギターキッズの数は男の子の方が多いけど, 女の子がギターを弾く姿ってカッコイイよね〜。 ギター少女!ってゲームもあるくらいだから共感してくれる人は多いハズ。 彼女たちの演奏を聴いて,川にギターを捨てに行ったオッサンギタリスト数多。