2014年5月27日火曜日

Audirvana

ネットを徘徊してるとハイレゾが流行っているらしい。(遅いって?)
ハイレゾっていうと SACD を思い出すのですが,SACD は蕾の段階で地面に落ちちゃった感じ。

今流行っているのは,パッケージメディアじゃなくて音楽配信サービス。
なので PCM でも色んなサンプルレートがあったり DSD まであったりします。
これは面白いんじゃないか?一度聞いてみたい。ひさびさにオーオタの血が騒ぎました。

思い立ったら吉ですが、手持ちの送り出し機器は SACD プレーヤーと AirMacExpress だけなので,これでは配信サービスのハイレゾは聞くことはできません。何かハイレゾに対応した機材を購入する必要があります。

ネットで調べるとここ2,3年でネットワークプレーヤーがオーディオメーカー各社から発売されているようです。

前回私がオーディオ熱に浮かれていた時は,ネットワークプレーヤーという言葉もなく(確かそうだったよな),それに類する機器といえば LINN のKLIMAX DS だけだったですから、時代の変わるのは早いものです。

しかし当然ながらそれなりの音が出そうな製品はそれなりに高い。(・_・;
どんどん技術が進歩している分野の製品に金を使ってもすぐ陳腐化するだけ。ネットワークプレーヤーの購入は,今のところ見合わせた方が良さそうです。

他に何かないかとネットを漁るとありました。ポタアン(ポータブル・ヘッドフォン・アンプ)です。幸いヘッドホンなら,宇多田ヒカルがスタジオで使ってるのをテレビで見て衝動買いした SONY の MDR-CD9000ST を持っているので3,4万円の投資でハイレゾを聞くことができるはず。

ポタアンも各社から色々な製品が売り出されていますが,ここは迷うことなく SONY の PHA-2 を選択。最近凋落激しい SONY ですが,PHA-2 に限って言えばネットでも評判が良いしデザインは頭ふたつくらい抜けてカッコいいですから。

さっそく楽天で安値の店を見つけてポチり。PHA-2 は USB で PC や MAC と繋ぐことができるので WALKMAN は買わなくても大丈夫。

さて,次はハイレゾが再生できるプレーヤーソフト探しです。私は Mac ユーザーなので普段は iTunes を使っていますが,残念ながら iTunes ではハイレゾを再生することができません。

なのでまたまたネット漁り。どうやらAudirvana Plus というソフトが評判が良いみたいです。残念なのはフリーソフトではなく有料なこと。しかも結構お高い。(74$)

しかしせっかく PHA-2 を買ったのだから,ここは一番良い音で聴きたいところ。息を止めてポチりました。

インストールはいつもの Mac の流儀。設定はこちらのサイトを参考にしました。
正直,かなりマシンパワーを食うソフトのようで,私の late2006 mem2G の iMac ではまともに動くかどうか厳しいところなのですが,これはポチったあとに気づいた事実。
ちゃんとそのあたりの情報は事前に把握していないとイカンですね。(^^;;

かなり動作が重いですが,どうにか iTunes と一緒に立ち上がって再生ができています。


あ,説明しなかったですが, Audirvana は単独でも音楽を再生できるのですが,メインの使い方は iTunes にコバンザメして,オペレーションは iTunes にまかせるようになっています。

さて,年代物の iMac でも一応動くことが確認できたので,あとは PHA-2 の到着を待つだけ・・・

PHA-2 が届きました。iMac と USB で接続します。そして Audirvana を立ち上げ。
・・・無事認識されてます。

まずは,手持ちの CD をリッピングした ALAC を再生。操作は同時に立ち上がった iTunes でするので簡単便利です。

おおー,この CD こんなに色んな音が入ってたのか〜,が第一印象。 解像度がすごいです。といってもクールな感じじゃなくてほどほどの温度感。好みの音です。

どこまでが Audirvana でどこまでが PHA-2 の印象なのかわからないのですが普通の CD でも相当の実力であるのが確認できます。ちなみに最初に聴いたのは ClariS 。(^^
もちろんクラシック,ジャズもききましたよ。

いよいよ本命のハイレゾの視聴です。聴くのは mora からダウンロードしたマイケル・ジャクソンの「スリラー」

・・・凄い・・・
細かな音の粒子が頭の中を踊ってる・・・・
「スリラー」って録音良かったんだな〜〜。
当時ラジカセで聴いた「スリラー」とは別ものです。ホゥー!

DSD も聴いてみました。e-onkyo music からダウンロードしたMOZART「 Marianne Thorsen, TrondheimSolistene 」 です。
ひとことで言うと繊細。極細の糸で紡いだシルクのよう。(キザか?) とりあえずアルバム2枚流して聴きましたが,いや,満足です。

ハイレゾってすごいです。マイケルもビックリでよかったけど DSD のモーツアルトがよかったな。

クラシックってアルバムは結構持ってるんだけど,自分のオーディオシステムだと音が堅くてギスギスしてて聴くのが辛かったんだけど,DSDを MAC + Audirvana + PHA-2 + MDR-CD900ST で聴くとクリーミーというか,シットリとした人肌というか,なんとも心地よいです。

しばらく音楽に浸っていられそうです。


このブログは4月初旬を振り返って書きました。


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2014年5月25日日曜日

日本のム*ド

理由は不明だけどヤフオクに新品が何台も流れていた某社のプリアンプ。
本命のブツが落札できなかったので勢いで落札してしまいました。

なんと新品が定価の4割以下!
 何台か出品された中でも多分自分が最低落札額。満足感に浸りながらブツが届くのを待つこと2日。

届きました。スーパーカブに積まれて。^^;
この時点でちょっと嫌な感じがしたのですが,郵便のおじさんが片手でひょいひょいと運んで来るじゃありませんか,アンプを。(プリとは言え。)もう嫌な感じ満開。

手渡しで受け取って愕然。重さが無い。^^;
今まで国産のプリメインアンプを使ってきた身としては信じられない軽さです。
恐る恐る開封するとミニマムサイズのクリスタルブラックの塗装が麗しいプリアンプが現れました。

やはり凄く軽い。それに予想より二回り小さい。(見た目は良い。)それが第一印象。
早速結線。軽すぎて取り落とさないように気をつけながらラックに設置。

結線を終え,音出しです。パワースイッチをON。”ぺちん”というなんともお安い音。
うぅ,,不安がよぎります。

ボリュームを上げて(ボリュームは軽いけど感触は悪くない。)・・・音が出ました。

・・・・・・・・・
良いじゃないですか!今まで真空管方式のボリューム付きパワーアンプの音に結構満足していたのですが,プリアンプを加えることで音が艶やかになり&空気感も増した感じです。
軽さと操作感のチープさからは信じられない良い音です。

プリアンプを加えたことで残留ノイズは倍になったし,操作を間違えると盛大なポップノイズが出てスピーカを壊しかねない心配も出来てしまったのですが,それを補って余りある効果です。

それでもあまりに安く,あまりに軽くあまりにチープな操作感なので,もしや大陸産のパチモンを掴んだのかも,とも思ったのですが,ネットで調べた限りではどうやら本物のよう。

そして,あるサイトでこのメーカーのことがこう例えられていました。

日本のGol*mu*d。

確かに。

今回落札したプリアンプの中身。


そして,mu*d社の低価格パワーアンプの中身。


似てる。(笑い)
そしてこんな中身なのに音が良いことも似てる。

驚愕から始まったプリアンプ導入劇ですが,結構な音質改善ができたので,結果オーライでしょうか。

操作には気をつけないと色々壊しそうですが・・。



SECOND STORY

ちょっと古いアルバムだけどClariSのSECOND STORYを聴いてます。
良いな〜。甘酸っぱいです。^^

BIRTHDAYと比べると全体的に明るい曲調。二人の歌唱力もUPしてるかな。
聴いてて安心できて,心地よいです。

それにヴォーカルのエフェクトのかかりが少なめになったのも自分的には好みにあってます。アリス☆クララ時代のエフェクトのかかってない?二人の声が好きなので。

しかし,このアルバムに限らず邦楽(ポピュラー)全般に言えることだけど,音質,どうにかならないでしょうか?

ネットで調べると一般的な購買層の視聴環境に合わせてヘッドフォンやラジカセで音決めしてるから音が悪いだとか,パチンコ屋や街の雑踏の中でも良く聞こえるようにしているからだとか色々原因はあるみたいなんですが,ハイレゾなんかもブームになってるし,J-POPもそろそろまともな音質でCDを作っても良いと思うのですが・・・。

(追記)
アリス卒業。(T-T)
ClariSは続くらしいけど,二人の歌声のシンクロあってこそのClariSな訳で・・・
自分的には終わったかな。

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