投稿

1月, 2018の投稿を表示しています

リモートコマンダー

イメージ
昨年末に買ったオーディオ機器、ファームウエアにバグが多いものの、音は値段の割に良いのではないかと満足しているのですが、不満なのはリモコン。すごくショボい(^^;) すぐに壊れそうなので予備を確保しておこうとショップに問い合わせたら、1万円オーバーで納期3ヶ月(^^;) どんなに高く見積もっても2千円は超えないクオリティなのに(^^;) アホらしくて購入は中止(笑) 代わりにSONYの学習リモコンを買いました(^^) SONY 学習リモコン RM-PLZ530D これいいわ〜(^^) 国内の主なメーカーのテレビやAV機器であれば一発で登録できるし、それ以外も赤外線方式ならほぼ学習できるみたいです。 さらに簡単なマクロ機能もあります。←まだ使っていない(^^;) 私のオーディオ機器も手動で簡単に登録できました。 日常ではこのリモコンを使って、正規のリモコンはバッテリーを外して保管しておこうと思います(^^) これを買う前に中国メーカーの安いリモコンを買ったら使えなかったのは内緒(笑)

MacのBluetoothをaptX対応にする方法

イメージ
MacのBluetoothは、対応しているオーディオコーデックがSBC/AACなので、イヤホン・ヘッドフォン側ががAAC非対応だと良い音で聴くことができないみたいですね。 私も昨年Bluetoothイヤホンを買ったのですが、運よくこのことを事前に知ったので、AAC対応のものを買うことができました(^^) じゃ、AAC非対応のイヤホンを買ってしまった場合は諦めるしかないのかというと、簡単な設定でMacをaptX対応にできるようです。 AAPL Ch.さん など複数のサイトでその方法が紹介されているので、早速やってみました。 AACとの違いは私の駄耳では正直わかりませんでした(笑)が、なんとなく気分がいいです(笑) MacのBluetoothをaptX対応にする方法 "Hardware IO Tools for Xcode"をダウンロード(要Apple ID) "Bluetooth Explorer"アプリの"Tools"--->"Audio Options..."--->"Force use of aptX"を「ON」にし、aptX対応のBlutoothヘッドフォン・イヤホンをペアリングする。

Bubble UPnP ServerをRaspberry Piで動かす

イメージ
このブログに何度も書いてることなんですが、おさらいの意味でメモ(^^;) Raspbian(LITE)の最新バージョンをダウンロード。 https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/ Win32 Disk Imagerで、ダウンロードしたイメージをMicroSDに書き込む。 最新のRaspbianはデフォルトでSSHがOFFになっているので、"SSH"というファイをエディターで作成してMicroSDの"/boot"に書き込む。"SSH"は空のファイルでOK。 起動。 SSHでログイン。 $ssh pi@raspberrypi.local password: raspberry (メモ)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ Macのターミナルでログインしようとすると、 @    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @ といった、メッセージが表示されてログインできないことがある。そんな場合は、 $ ssh-keygen -R remote_host_name もしくは、 $ sed -i '/remote_host_name/d' ~/.ssh/known_hosts これでOK。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ java をインストール $ sudo apt-get update && sudo apt-get install oracle-java8-jdk BubbleUPnP Server をダウンロードするディレクトリを作る。 $ mkdir bubbleupnp 作ったディレクトリに移動。 $ cd bubbleupnp BubbleUPnP Server をダウンロード。 $ sudo wget http://www.bubblesoftapps.com/bubbleupnpserver/BubbleUPnPServer-distrib.zip -O bubbleupnpserver.zip 解凍.。 $ unzip bubbleupnp

新システム導入

イメージ
昨年末に新システムが届きました。 導入したのはKEF LS50 Wirelessです。 オーディオ趣味はやめて音楽鑑賞に徹するということで、当初はTechnicsのOTTAVA-fが導入候補だったのですが、ショップで実機を見た印象が、「お金持ちのリビングに似合いそう」だったので敬遠(笑) 希望小売価格は、前のシステムで使っていたスピーカー、ELAC:BS403よりも安い(^^;)のですが、数日使用した感想は「すごく好みに合ってる」です。 というか、プレーヤー、アンプ込みでこの価格は無茶苦茶コスパが高いんじゃないでしょうか。 オーディオ的にいじれる場所はほとんど無いんですが、音楽鑑賞にはこれで十分って感じです。 何より音色が自分好み。 それから、前のシステムでは録音が悪いと聴いていられなかったのですが、こいつではそれなりに聴くことができます。 欠点をあげるとすれば、現状ではギャップレス再生ができないことと、OpenHomeに対応していないため、タブレットのアプリを終了すると再生がストップしてしまうことでしょうか。 この辺りは購入前から様々なサイトを調べて情報を入手済みだったので、まぁ、納得の上。 ギャップレス再生はファームウエアのアップデートを待つ以外ないのですが、OpenHome対応はBubble UPnP Serverで曲がりなりにできますし(^^;)。←おまじないをしないと連続再生ができない(笑) 我が選択に悔い無し(笑) (追記) 前のシステムを処分した大きな理由にケーブルが這い回るのが嫌になった、というのがあったのですが、現状這い回っています(爆笑) これはなんとか見栄えをよくしないと(苦笑) (追記) 我が家のWi-Fi環境では、176.4/24のハイレゾがファイル形式に関わらず正常に再生できません。まぁ、96/24を超える音源はアルバム1枚だけなので、問題はないといえばないのですが、96/24でも「無理をしている」可能性と、それに伴う音質劣化があるかもしれません。